第39回 奉公会研修旅行レポート(平成25年 2013)

奉公会研修旅行に39名の参加

奉公会の秋の恒例事業である「研修旅行」を10月15日(火)~16日(水)の1泊2日の日程で実施しました。

今回は、65歳以上の高齢者の皆様、自治会役員の皆様等39名との方々が参加され、和気あいあいの雰囲気の中でスタートしました。

しかしながら、 初日の15日(火)は台風26号が関東地方に接近中であり、16日(水)には目的地である福島県に接近すると報道されており、実際にも台風による風雨に追いついたり、追いつかれたりというような状況があり、日程の一部を変更を余儀なくされるという前例のない研修旅行となりました。

そのような中でも、所期の見学目的である「会津若松城」やNHK大河ドラマ館「ハンサムウーマン八重と会津博」に加え、「会津日新館」を見学することができました。

16日(水)は台風の影響により雨天のため、また、台風が通過した地元足利の状況が危惧されたため、早めに帰途につき、猪苗代町の世界ガラス館を見学して帰路につきました。帰りの車中では小沼洸一郎弁護士(当奉公会理事長)が「遺言について」講演し、相続、遺言の方式について研修し、夕刻午後6時に無事帰着しました。

奉公会では地域の親睦と交流、ひいては町内の活性化を目的に、これからもこの研修旅行を継続して実施してまいりますので、皆様の参加をお待ちしています。

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